トンボ

ハネビロエゾトンボ〜全国で数を減らす絶滅危惧Ⅱ類(VU)のトンボ

ハネビロエゾトンボの分類 トンボ目/エゾトンボ科/エゾトンボ属 ハネビロエゾトンボの『見かける頻度』 ★☆☆☆☆ 環境省レッドリスト:絶滅危惧Ⅱ類(VU) ハネビロエゾトンボの『見かける時期』 6月~10月 ハネビロエゾトンボの分布 北海道・本州・四国・九州。 ただし局地的に分布。環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)として記載。 ハネビロエゾトンボの大きさ 全長6〜7cm ハネビロエゾトンボの …

トンボ

ダビトサナエ〜外国っぽいけど日本固有種のトンボ

ダビトサナエの分類 トンボ目/サナエトンボ科/ダビドサナエ属 ダビトサナエの分布 本州・四国・九州 ダビトサナエの見かける頻度 ★★★★☆ ダビトサナエ〜見かける時期 4月〜7月 ダビドの名前の由来 ダビドはフランス人の学者の名前に由来。 ダビトサナエの生態、特徴 山地の沢沿いや渓流部、比較的水質のきれいな水辺(池や沼、小川)周辺やその近くの木陰や林に生息。 成熟するほど複眼は薄い緑色から濃い緑色 …

トンボ

シオヤトンボ

シオヤトンボの分類 トンボ目/トンボ科/シオカラトンボ属 シオカラトンボの分布 北海道〜九州 シオカラトンボを見かける頻度 ★★★☆☆ シオヤトンボの大きさ 全長39~47mm シオヤトンボの特徴、生態 春先から夏までに沼や池の周りに見られる。 胸側(胸部の横側、側面)に2本の黒条がある。 オス(成熟個体)は腹部や胸部の一部(翅胸前面=胸部の複眼のすぐ後ろのあたりの上面)が粉を吹き、鮮やかな白さが …

トンボ

シオヤトンボとシオカラトンボの違い・見分け方〜シオヤトンボの尾は太く短いが、シオカラトンボの尾は細長い。

(上の写真はシオヤトンボ) シオカラトンボとシオヤトンボは似ているが、尾の部分がシオヤトンボの方が太く(正確には扁平している)短いため、見慣れると遠くからでもすぐに見分けることができる。 シオヤトンボとシオカラトンボの違い・見分け方 見分けポイントは以下。 尾(腹部)の形がちがう シオヤトンボ:小柄で腹部が扁平で短い シオカラトンボ:細長い。くびれがある。 縁紋の色が違う シオヤトンボ:縁紋が橙褐 …

トンボ

カトリヤンマ〜黄昏活動性(たそがれかつどうせい)。里山の減少とともに数を減らすトンボ

カトリヤンマの分類 トンボ目/ヤンマ科/カトリヤンマ属 見かける頻度 ★★☆☆☆ 見かける時期 (成虫)6月下旬〜10月下旬 カトリヤンマの大きさ 70~75mm(体長) カトリヤンマの分布、生息域 北海道、本州、四国、九州 カトリヤンマの生態、特徴 日中は林の中や草木の中でじっとしてあまり活動せず、夕方に元気に飛ぶ黄昏活動性(たそがれかつどうせい)をもつ。 未熟な個体は体色が黒っぽく、成熟すると …

トンボ

ホソミオツネントンボ〜まるで絵の具を塗ったような鮮やかなターコイズブルー

ホソミオツネントンボの分類 トンボ目/アオイトトンボ科/ホソミオツネントンボ属 ホソミオツネントンボの大きさ 3.5〜4cm前後 ホソミオツネントンボを見かける頻度 ★★★☆☆ ホソミオツネントンボの分布 北海道〜九州(北海道や東北ではめったに見られない) ホソミオツネントンボの特徴、生態 まるで絵の具を塗ったような鮮やかなターコイズブルーが特徴。冬は体色が褐色むら模様となり、枯れ木や落ち葉に擬態 …

トンボ

アサヒナカワトンボ

アサヒナカワトンボの分類 トンボ目/イトトンボ亜目/カワトンボ科 アサヒナカワトンボの見かける頻度 ★★★☆☆ アサヒナカワトンボの大きさ 43~58mm アサヒナカワトンボの分布 本州〜九州 アサヒナカワトンボの成虫が見られる時期 5月〜8月 アサヒナカワトンボの特徴、生態 DNAに基づき分類されるまでは、オオカワトンボ、ヒガシカワトンボ、ニシカワトンボの3種がいたが、現在はニホンカワトンボとア …

トンボ

ニホンカワトンボ

ニホンカワトンボの分類 トンボ目/イトトンボ亜目/カワトンボ科 ニホンカワトンボの見かける頻度 ★★☆☆☆ ニホンカワトンボの大きさ 47~68mm ニホンカワトンボの分布 北海道〜九州 ニホンカワトンボの成虫が見られる時期 5月〜9月 ニホンカワトンボの特徴、生態 ミヤマカワトンボよりも小型のカワトンボ科。中流域、自然豊かな地方や山沿いの清流などで見られる。 個体数は少なく、多くの都道府県でレッ …

トンボ

ミヤマカワトンボ

ミヤマカワトンボの分類 トンボ目/イトトンボ亜目/カワトンボ科 ミヤマカワトンボの見かける頻度 ★★★☆☆ ミヤマカワトンボの大きさ 65~78mm ミヤマカワトンボの分布 北海道〜九州 ミヤマカワトンボの成虫が見られる時期 5月〜9月 ミヤマカワトンボの特徴、生態 カワトンボ科やイトトンボ亜目のトンボの中で最大。 清流や山の水が流れ込む綺麗な池の周りなどで見られる。 オスの腹部は見事な青緑色の金 …

トンボ

ホソミイトトンボ〜ライトブルーとエメラルドグリーンの鮮やかな色!成虫のまま越冬する珍しいトンボ

ホソミイトトンボの分類 イトトンボ科/ホソミイトトンボ属 ホソミイトトンボの大きさ 3〜4cm(発生時期による個体差が大きいよう) ホソミイトトンボを見かける頻度 ★★★☆☆(近年、温暖化?で分布域が変化し関東でもよく見られるようになった?) ホソミイトトンボの分布 本州、四国、九州。(本州中部、北関東が北限?) ホソミイトトンボの生態、特徴 名前の通り細身(ほそみ)のイトトンボ。西日本を中心に多 …

トンボ

アオイトトンボ

アオイトトンボの分類 トンボ目/イトトンボ亜目/アオイトトンボ科/アオイトトンボ属 アオイトトンボの大きさ 34〜48mm(全長) アオイトトンボの見かける頻度 ★★★★☆ アオイトトンボの分布 北海道、本州、四国、九州 アオイトトンボの特徴、生態 田舎でよく見られるトンボ。山地や水田、池の周り、平地などに見られ、比較的水質の悪い場所でも繁殖可能。 オオアオイトトンボやコバネアオイトトンボに似るが …

トンボ

マユタテアカネ〜顔に太眉、かわいいアカトンボ

分類 昆虫綱/トンボ目/トンボ科/アカネ亜科/アカネ属 見かける頻度 ★★★☆☆ マユタテアカネの大きさ 体長30〜43mm 分布 北海道〜九州 見かける時期 6月〜12月 マユタテアカネの特徴・生態 平地〜低山地に生息。水田、用水路、湿地、沼地などに分布。 他のトンボと比べ警戒心は少なく、捕まえやすい。 マユタテアカネの名前の由来 顔に「眉毛を立てたような黒い模様」があるため、マユタテアカネとい …