すべての読み物の一覧を新着順に表示しています。
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カミキリムシファンやカミキリムシ研究者の野望にして宿願、パキタとピドニア。 ひとたびその世界に足を踏み入れれば、山岳地帯に向かわずにはい …
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虫が嫌いな人は多いですが、それはなぜでしょうか? 虫は危険で害があるから ある種の虫は危険で人に害があることがまずは第一の理由として挙げ …
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『宇宙の果ての外側は?』『この天の川銀河に、人類以外の知的生命体は何万種いる?』 この世界は不思議なことだらけだが、人類が遭遇したもっと …
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子どもの間では人気で飼育されることもあれば、果樹や庭木を枯らすため駆除対象にもなるカミキリムシ。 カミキリムシは当サイト「カミキリムシ図 …
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アトキリゴミムシは樹上や水辺、草地、森林に生息する比較的小型のゴミムシ。 生態や食性は十分に明らかにされていない種が多い。 アトキリゴミ …
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カミキリムシは比較的飼いやすい虫です。 そのカミキリムシが何を食べるか? まずはそのカミキリムシが何を食べるかを調べる必要があります。 …
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オナモミとは?オオオナモミとの違い・見分けも〜通称、ひっつき虫、バカ
いわゆる「バカ」「ひっつき虫」「くっつき虫」として知られるキク科オナモミ属の植物。国内では主に4種分布する(オオオナモミ、オナモミ、イガ …
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オナモミ(俗称、ひっつき虫)がくっつく仕組み〜顕微鏡写真で解説
通称、くっつき虫、またはバカ オナモミのトゲの先端がどうなっているか見れば一目瞭然! この顕微鏡写真を見れば一目瞭然 このかぎ爪が繊維に …
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漂鳥とは渡り(「シベリヤ⇔日本」、「フィリピン⇔日本」)はしないが、「山⇔平野」「東北⇔関西」などと国内を季節移動する鳥のこと。 実際に …
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白鳥(コハクチョウ、オオハクチョウ、コブハクチョウ)の見分け方、区別
日本に生息する野生の白鳥⇒オオハクチョウとコハクチョウ 公園などで見かけるこぶのある⇒コブハクチョウ(本来日本に生息していない外来種で、 …
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『ザ!鉄腕!DASH!!(日本テレビ)』にカミキリムシの写真を提供しました(2021.7) 『全力!脱力タイムズ(フジテレビ)』に鳥の写 …
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鷹(タカ)と鷲(ワシ)の違いは大きさだけ。分類的にはどちらも『タカ目タカ科』。鷹も鷲もタカ目タカ科。ワシ目やワシ科は存在しない。 鷹と鷲 …
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タンポポとは? 西洋タンポポ 日本タンポポ 食べられる野草 白いタンポポがある シロバナタンポポ 日本在来種。中国地方以西では、セイヨウ …
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グロージャーの法則とは? グロージャーの法則とは、動物が住んでいる地域と動物の体色の関係性についての法則。 具体的には、哺乳類や鳥など恒 …
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アリが羽を獲得してハチになったと思われがちですが、ハチが羽を落としてアリに進化しました。 ハチとアリの進化図 ハチは、恐竜時代よりもずっ …
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カナヘビの分類 カナヘビ科/カナヘビ属 カナヘビの分布 北海道〜九州 カナヘビは日本固有種 カナヘビは日本固有種です。 なぜトカゲなのに …
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長年謎だった『モズのはやにえ(速贄)』の理由が解明〜求愛期のオスのSOYJOYだった
『モズのはやにえ』とは? 捕らえた獲物をなわばりの中の木の枝やバラ線などに突き刺しておく習性。この行動の理由は長年不明であった。 しかし …
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黄昏活動性(たそがれかつどうせい)って?黄昏れやすい人のこと?
黄昏活動性(たそがれかつどうせい)という言葉をご存じですか? 黄昏活動性とは、黄昏れやすい人のことを指します。午前中はおとなしいのですが …
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冬至とは 冬至(げし)は、日本(北半球)で1年のうち昼の時間が短い日のことです。 地球の回転軸(自転軸)は太陽に対して(公転軌道に向かっ …
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夏至とは 夏至(げし)は、日本(北半球)で1年のうち最も昼の時間が長い日のことです。 地球の回転軸(自転軸)は太陽に対して(公転軌道に向 …
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クロレラは近くの池にいます。 ミジンコの培養、メダカの飼育水など幅広く使われているクロレラ。 ここでは、クロレラを身近な道具だけで池から …
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クマムシとは?地球最強、不死身と言われる理由を研究データで解説
クマムシが不死身、地球最強と言われるわけを、根拠(科学データ)に基づいて解説します。 クマムシとは? クマムシとはコケや木の皮、海などに …
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よく見かける身近な鳥の代表、ムクドリ・ヒヨドリ・ツグミの見分け方・区別
冬は木の葉や草木が枯れるので、木々の間や庭を隅々まで眺めやすい季節。おのずと住宅地の庭先や公園で鳥を見かけることも多くなります。 スズメ …
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ニキビとは? 「尋常性ざそう」という皮膚疾患のひとつ。潰すと炎症して悪化し、ニキビ跡やシミになってしまうことも。炎症で悪化したなら、皮膚 …
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2017年11月、冬のオオムラサキセンターへ。 オオムラサキセンターは昆虫少年の人気スポット。夏には県外からも多く …
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理科の教科書に載っているアオミドロ。 実際、池にはどんな種類のアオミドロがいるんだろ。 &a …
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飛ぶという行為はダーウィンの進化論だけでは説明できない部分もある、という。だから、鳥の羽のミクロ構造をのぞき見ることは、新しい進化説の端 …
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クマムシの探し方〜どこにいる?近所の苔から30分で見つける方法
クマムシを顕微鏡観察 先日、息子(年長)と一緒にクマムシの顕微鏡観察しました。 玄関を出て、コケとってきて、動き回るクマムシを観察まで計 …