★★★★☆
コシアキトンボはトンボ科に属するトンボの一種。日本に広く見られ、東アジア・東南アジアにも広く分布する。
腰のあたり（腹部）に色が入り、それがその他の黒色部分と比べて明るい色であるため、「腰が空いている」ように見られるため、コシアキトンボと名付けられた。
オスは腰が青みがかったクリーム色、メスは腰が黄色みを帯びる。
| 学名 | Pseudothemis zonata | ||
| 分類 | トンボ目/トンボ科 | ||
| 大きさ | 全長40〜45mm程度 | ||
| 分布 | 北海道（最近）、本州、四国、九州 | ||
| 見かける時期 | 5〜10月 | ||
| 別名 | 電気トンボ、デンキトンボ | ||
| 特徴、生態 | 市街地の公園の池や沼で見られる。羽化したばかりは、じっとしていて、低いところをゆっくり飛ぶ |
