ムネアカナガタマムシの特徴・生態
大きさは7〜11mm、生息域は北海道〜九州。
頭部や前胸が赤銅色の金属光沢があり、ナガタマムシらしく細長く、腹部の中程でくびれる。
ケヤキやエノキの葉にいる。幼虫はエノキ、ケヤキ、ハルニレなどに入る。ケヤキナガタマムシに酷似するが、翅の先端(翅端)が尖るのがムネアカナガタマムシ、尖ってかわいく円くなるのがケヤキナガタマムシであるため、区別は容易。
成虫はエノキの葉をよく食べる。
見かける頻度
★★★★☆
大きさは7〜11mm、生息域は北海道〜九州。
頭部や前胸が赤銅色の金属光沢があり、ナガタマムシらしく細長く、腹部の中程でくびれる。
ケヤキやエノキの葉にいる。幼虫はエノキ、ケヤキ、ハルニレなどに入る。ケヤキナガタマムシに酷似するが、翅の先端(翅端)が尖るのがムネアカナガタマムシ、尖ってかわいく円くなるのがケヤキナガタマムシであるため、区別は容易。
成虫はエノキの葉をよく食べる。
★★★★☆