ガロアケシカミキリ

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ガロアケシカミキリ

ガロアケシカミキリについて

見かける頻度★★★☆☆
学名Exocentrus galloisi
分類カミキリムシ科/フトカミキリ亜科
大きさ体長3~7mm
分布北海道、本州、四国、九州
生態
特徴
1cmに満たない小さなカミキリムシ。

上翅には「栗皮色」と「銀色を帯びた灰色」による模様が見られる。また、上翅や触角に太い毛が密に生えているのが肉眼で分かる。

幼虫はケヤキ、クリ、コナラ、フジ、オニグルミなど身近な広葉樹を宿主とする。とても小さいので、ちょっとした細い枝でも成長することが可能。木の中に入って木を食べて育ち、成虫になる。

クモガタケシカミキリアトモンマルケシカミキリに似る。

街灯にも集まる。

ガロアケシカミキリの写真

*PhotoACより

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