ソコミジンコ

ソコミジンコ
2020/12/08

ソコミジンコの分類

カイアシ類/ソコミジンコ目

ソコミジンコの大きさ

0.5〜1mm

ソコミジンコの名前の由来

池や小川の底を這うように動くことからソコミジンコと名付けられた。

ソコミジンコの生態

池や小川、湖の底に多くいて、俊敏に動き回るため、目を凝らせば見つけることもできる。

ソコミジンコには50種以上の種類がいる。

ソコミジンコが属するグループであるカイアシ類は淡水、陸上、海洋にて大量に存在し、とくに海洋で動物プランクトンの中でも優占種。ある研究では、地球上で最も個体数が多い多細胞生物と推定されている。カイアシ類にはほかにケンミジンコ、ヒゲナガミジンコなどが含まれる。

陸生ソコミジンコの種類

ソコミジンコには落ち葉や苔など陸に住むものもいて、以下の7種が知られる。

  • コノハミジンコ
  • チビソコミジンコ
  • コケソコミジンコ
  • チギレソコミジンコ
  • アルキソコミジンコ
  • ツクバソコミジンコ
  • コブソコミジンコ

ソコミジンコの写真

ソコミジンコの写真
淡水性ソコミジンコの写真(Canthocamptus属?)
ソコミジンコの写真
ソコミジンコの写真
ソコミジンコの写真
ソコミジンコの頭部
ソコミジンコの写真
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淡水性ソコミジンコの写真
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スモールズー

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中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。