ショウリョウバッタ 2021/09/07 バッタ もくじ 大きさ 分布 見かける頻度 体の特徴 生態 ショウリョウバッタの写真 大きさ 体長:オス4〜5cm、メス8cm前後。 分布 日本全国 見かける頻度 ★★★★★ 体の特徴 細長いバッタ。触覚は体のわりには短い。 体色は緑色または灰褐色、またはその両方が混ざった色。幼虫には翅が生えていない。 生態 公園の芝生や民家の庭のイネ科植物主体の雑草、ススキの草原などにいる。ススキやエノコログサなどのイネ科植物の葉を食べる。雄は飛ぶときキチキチと音を出す。そのためキチキチバッタとも呼ばれる。 ショウリョウバッタの写真 ショウリョウバッタ ショウリョウバッタ