ショウリョウバッタ

ショウリョウバッタ

大きさ

体長:オス4〜5cm、メス8cm前後。

分布

日本全国

見かける頻度

★★★★★

体の特徴

細長いバッタ。触覚は体のわりには短い。

体色は緑色または灰褐色、またはその両方が混ざった色。幼虫には翅が生えていない。

生態

公園の芝生や民家の庭のイネ科植物主体の雑草、ススキの草原などにいる。ススキやエノコログサなどのイネ科植物の葉を食べる。雄は飛ぶときキチキチと音を出す。そのためキチキチバッタとも呼ばれる。

ショウリョウバッタの写真

ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタ

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スモールズー

スモールズー

中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。