セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチ
2020/11/07

セイヨウミツバチの分類

ハチ目/ハチ亜目/ミツバチ上科/ミツバチ科/ミツバチ族/ミツバチ属

見かける頻度

★★★★☆

セイヨウミツバチの大きさ

13mm前後

セイヨウミツバチを見かける時期

3〜11月

セイヨウミツバチの分布。生息域

北海道・本州・四国・九州・沖縄。また、ヨーロッパ、アフリカ、中東などの在来種。

セイヨウミツバチの生態・特徴

もともとヨーロッパ・中東・アフリカの在来種で、日本にはいなかったミツバチ。明治時代に、養蜂で採れる蜜の量が多いために、日本に移入され、その後分布を全国に広げていった。

セイヨウミツバチとニホンミツバチとの違い

ニホンミツバチに大きさも模様も似ている、本種の方が黄色っぽいので一度見分ければそのあとは区別は容易。

セイヨウミツバチは背中の上の方がとくに黄色みが強く、密に生えた毛の輝きと相まって背中がはっきりと黄金色。

セイヨウミツバチの写真

セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
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セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ

 

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スモールズー

スモールズー

中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。