クサカゲロウとしては国内最大。カゲロウと言えば緑色が多いが、本種の体色は明るい黄色。翅部分は透明だが、翅脈や縁は白。横脈が黒だが前方ほど濃い。
珍しく、見かけることは稀で、森林など自然度の高い地域で見かけることがある。ライトトラップでも見つかる。
本種が四国で初めて見つかったことが2018年に学術報告されている。
分類
クサカゲロウ科/フトヒゲクサカゲロウ属
学名
Italochrysa nigrovenosa
前翅長
28〜30mm程度
生息地
本州、四国
写真


クサカゲロウとしては国内最大。カゲロウと言えば緑色が多いが、本種の体色は明るい黄色。翅部分は透明だが、翅脈や縁は白。横脈が黒だが前方ほど濃い。
珍しく、見かけることは稀で、森林など自然度の高い地域で見かけることがある。ライトトラップでも見つかる。
本種が四国で初めて見つかったことが2018年に学術報告されている。
クサカゲロウ科/フトヒゲクサカゲロウ属
Italochrysa nigrovenosa
28〜30mm程度
本州、四国