珪藻(ケイソウ)図鑑

珪藻(ケイソウ)図鑑
2020年12月11日

人間の骨はカルシウムでできているが、ケイソウの骨はガラスでできている。

ケイソウの葉緑体は緑色ではなく黄褐色だが、これはフコキサンチンという色素(キサントフィルの一種で光合成に関与)を含むため。ケイソウは淡水、海水にも大量に存在し、植物も含めた地球上の全光合成量の1/4を担っていると言われる。

珪藻(ケイソウ・ケイ藻)の種類・図鑑

名前【見かける頻度(★が少ないほど珍しい)】 特徴・生息場所・見つけ方
死んで殻だけになったクチビルケイソウ
死んで殻だけになったクチビルケイソウ
生きているクチビルケイソウ
クチビルケイソウ

クチビルケイソウ

★★★★★

大きさ0.01〜0.25mm前後。
川の底泥などを観察すればすぐに見られる。ゆっくり動く。背中側にピレノイドがある。
 
タルケイソウ
タルケイソウ
タルケイソウ
タルケイソウ
ぼっちのタルケイソウ
ぼっちのタルケイソウ

タルケイソウ

★★★★★

直径0.01〜0.08mm程度。
ドブや小川、沼の水をすくって顕微鏡観察すればよく見られる。中に見えるシールのようなものは葉緑体。
コバンケイソウ
コバンケイソウ

コバンケイソウ

★★★★★

大きさ0.01〜0.5mm
小判の形をしているからコバンケイソウ。