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四国九州亜種は愛媛、大分で準絶滅危惧種に指定されている。
成虫は夏にノリウツギやリョウブの花に飛来する。山地のブナの原生林に生息し、山梨でも見かけることは少ない。

ヒメヨツスジハナカミキリの生態情報
| 学名 | Leptura kusamai | ||
| 分類 | カミキリムシ科/ハナカミキリ亜科 | ||
| 大きさ | 体長12~16mm | ||
| 分布 | 本州、四国、九州 | ||
| 成虫が見られる時期 | 6~7月 | ||
| 特徴、生態 | ヨツスジハナカミキリやオオヨツスジハナカミキリと似るが、本種は最も小型で、後脚の跗節1番目が他の種より長い。 |


ヒメヨツスジハナカミキリの写真











