タイワンメダカカミキリについて
| 見かける頻度 | ★★★★☆ | ||
| 学名 | Stenhomalus taiwanus Matsushita | ||
| 分類 | カミキリムシ科/カミキリ亜科 | ||
| 大きさ | 体長5~8mm | ||
| 分布 | 本州、四国、九州 | ||
| 生態 特徴 | サンショウ、カラスザンショウ、フジなどの木を宿主とするカミキリムシ。 カッコウメダカカミキリに似るが、上翅のV字模様が2つあればタイワンメダカカミキリ。 メダカというだけあって目が大きく、また長い触角の節目ごとに後方へ伸びた毛も特徴的である。 名前にタイワン(台湾)とつくが、外来種というわけではない。本種は台湾や朝鮮半島などにも広く分布するためである。 |
タイワンメダカカミキリの写真







