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ソボリンゴカミキリは日本に生息するリンゴカミキリの仲間。
分類 | カミキリムシ科/フトカミキリ亜科/リンゴカミキリ属 |
学名 | Oberea sobosana |
大きさ | 体長 17~22mm |
見かける時期 | 春から夏。5〜7月 |
生息地 | 本州・四国・九州 |
特徴 | リンゴカミキリやヘリグロリンゴカミキリに似ている。 ソボリンゴカミキリの見分け方は、①上翅付け根あたりの黄色が縁までいっていないこと(縁が黒い)、②上翅の中央部でのくびれがある、など。 宿主(ホスト)は、シャクナゲやツツジなど。 |
ソボリンゴカミキリと似ている種の見分け方
こちらに分かりやすくまとめました。
ソボリンゴカミキリの名前の由来〜ソボ?
ソボの由来は、おそらく九州の祖母山(そぼさん)。虫の名前にソボが付く例が他にもあるが、これらの虫名は大分県と宮崎県の県境にある山(宮崎県の最高峰)にて、あるいはその周辺で見つかり、命名された経緯があると思われる。
ソボリンゴカミキリの写真


















