サカハチチョウ

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サカハチチョウ
2022/07/31

サカハチチョウは、北海道から沖縄まで分布するチョウ。山地でよく見られる。

逆八(さかはち)の模様が翅に見られるのが名の由来。

翅の模様は春と夏で異なる。春型にはオレンジ色のまだら模様が見られ、夏型ではそのまだら模様が消えて、白色の逆八が目立つようになる。

大きさ

前翅長 18〜25mm

分類

チョウ目/タテハチョウ科/タテハチョウ亜科

学名

Araschnia burejana

絶滅危惧指定状況

環境省レッドリストでは指定されていない。一方、各都道府県のレッドリストでは、以下のとおり指定されている。

長崎県、鹿児島県:絶滅危惧Ⅱ類(VU)

サカハチチョウの写真

サカハチチョウ
サカハチチョウ(山梨県 白州)
サカハチチョウ(山梨県 白州)
サカハチチョウ(山梨県 白州)
サカハチチョウ(山梨県 白州)
サカハチチョウ(山梨県 白州)
サカハチチョウ(山梨県 白州)

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*PhotoACより

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