オオシモフリコメツキ

オオシモフリコメツキ
2023/06/11
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学名Actenicerus orientalis
分類コメツキムシ科/カネコメツキ亜科
大きさ17〜21mm
分布北海道・本州・四国・九州
特徴、生態春に山地の花に集まるので、ハナカミキリやピドニアといっしょに採れることがある。山地性。山梨では標高1.800mほどの山地で採取できた。
シモフリと聞けば、牛肉の霜降りを思い浮かべるが、本来、霜降りという言葉には『脂肪が網の目のように入っている牛肉』と『布地などに霜が降りたような白い斑点」の意味がある。この場合は、後者であろう。

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スモールズー

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中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。