【分類】オサムシ科/アオゴミムシ亜科/アオゴミムシ属
【体長】19〜22mm程度
【生息地】日本全国
【見かける時期】4〜10月
【体長】19〜22mm程度
【生息地】日本全国
【見かける時期】4〜10月
オオキベリアオゴミムシの特徴・生態
幼虫は水田や池、草地でアマガエルの体液を吸って摂食する。成虫が小さな昆虫を食べる。夜間に活動するが、昼に見かけることも多い。触るとくさいガスを出す。
滅多に見かけることはない。レッドデータブックに登録されている地域もある(たとえば松山市ではカテゴリー:準絶滅危惧NT)。
むかしは水田、畑など、平地から低山にかけて見かけることが多かったが、農薬の使用などで数が激減した。