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ムラサキシジミ

ムラサキシジミ
2020/09/04

ムラサキシジミの生き物情報

見つけやすさ ★★★★☆
分類 チョウ目(鱗翅目)/シジミチョウ科
分布 本州、四国、九州、沖縄
特徴・生態

大きさ:30〜40mm

特徴・生態

翅の表の中心部分が青紫色で光沢があり、周囲は色褪(あ)せた黒褐色です。平地や低山の水辺や林、涼しいところに現れます。幼虫はコナラ、クヌギ、スダジイ、アラカシなどのブナ科で暮らし、葉などを食べます。成虫で越冬します。

アリとの共生

ムラサキシジミの幼虫とアリの関係は、相利共生として研究対象となっています。幼虫は体から蜜を分泌してアリに与えます。それを食べるアリはムラサキシジミの幼虫を天敵から守ります。最近(2015)、神戸大学の研究で、アリは自ら幼虫を守っているというよりは、ムラサキシジミの蜜がアリの脳内物質ドーパミンを低下させ、アリの行動を変化させているという報告を行いました。

ムラサキシジミ

 

ムラサキシジミの雌の翅裏
ムラサキシジミの雌の翅裏

*PhotoACより

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