クロズカタキバゴミムシ

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クロズカタキバゴミムシ

クロズカタキバゴミムシはオサムシ科ゴモクムシ亜科のゴミムシ。前胸背は明るい褐色、上翅は暗褐色で光沢あり、頭部は黒色。名前の特徴「カタキバ」は、大あごが左右で形が違うためという。

クロズカタキバゴミムシの特徴・生態

森林、湖畔、水辺沿いで見られる。灯火にも集まる。

小型のカタツムリ類を襲って食べる生態を持つ。カタツムリの殻を割るために特殊な形の大あごが発達した可能性あり。

学名

Badister nigriceps

分布

北海道・本州・四国・九州

大きさ

体長4〜5mm

クロズカタキバゴミムシの写真

*PhotoACより

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