カツオノエボシ

カツオノエボシ
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学名Physalia physalis
分類クダクラゲ目/カツオノエボシ科
大きさ10cmほどの青みがかった浮き袋、触手はそれ以上に長い(10mから50m)
分布太平洋、大西洋など広範に生息
特徴、生態電気クラゲとも呼ばれる。刺されると激痛を伴い、触手に猛毒を持つ。人の死亡例もある。

刺されると、まず激痛が走り、その後、くしゃみや心拍数の上昇、場合によっては呼吸困難になる。複数回刺されると、2回目以降アナフィラキシーで死亡する場合がある。

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スモールズー

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中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。