ヒゲナガカミキリは個体数の少ないカミキリムシ。


ヒゲナガカミキリの生き物情報
| 見つけやすさ | ★★★★☆ |
|---|---|
| 分類 | コウチュウ目(鞘翅目)/カミキリムシ科/フトカミキリ亜科/ヒゲナガカミキリ族 |
| 大きさ | 27〜48mm |
| 分布 | 北海道、本州、四国、九州 |
特徴
オスは10センチと非常に長い触角がある。体色は黒色だが、上翅をよく見れば暗褐色の光沢が部分的に見られる。上翅に明瞭な白帯が見られる個体もいる。
胸部側面の突起と小楯板が白色であるため、同定しやすい。これはオスにもメスにも見られる特徴である。
前足が他の足よりも長く、接地部分には濃く毛が生えている。









生態
個体数は多くない。
山地帯から亜高山帯にかけてのモミ、ウラジロモミ、ツガ、トウヒなど自生する針葉樹林に生息。幼虫はそれらの倒木内で数年かけて成虫となる。
準絶滅危惧種の指定
岐阜県では準絶滅危惧種に指定されている。
ヒゲナガカミキリの写真










写真提供:福島県 金山町地域おこし協力隊
