ギンカクラゲ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ギンカクラゲ
学名Chaetodon auriga
分類花クラゲ目
大きさ直径4cm前後
分布黒潮海域に生息
特徴、生態牛乳瓶のフタに似ている。青いセロファンの覆いまで似ている。

銀貨に似ているのでこの名が付いた。

感触体(青色部分)には刺胞があり毒がある。その毒性は弱いが、アレルギー反応が出る人もいるので注意が必要。素手で触るべきではない。

この写真の個体は南伊豆の海で8月下旬に見つけた。

*PhotoACより

カテゴリー