コメントは承認性で数日後に掲載されます

チャイロヒメコブハナカミキリ

チャイロヒメコブハナカミキリ

★★☆☆☆

チャイロヒメコブハナカミキリは、本州でも限られた場所にのみ生息する珍しいカミキリムシ。

生活環はカツラの巨木に依存しているため、生息場所が非常に限られる。

栃木県で準絶滅危惧、長野県で準絶滅危惧(NT)、愛知県で絶滅危惧ⅠA類(CR)に指定されている。

Screenshot

出典:「分布図:甲虫」(環境省生物多様性センター) (https://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/10.insects3.pdf)

チャイロヒメコブハナカミキリの生態情報

学名Macropidonia japonica
分類カミキリムシ科/ハナカミキリ亜科
大きさ体長11~16mm
分布本州
成虫が見られる時期6~7月
特徴、生態希少なカミキリムシ。山梨では数が比較的多いが、愛知ではほとんど見られない。

チャイロヒメコブハナカミキリの写真

*PhotoACより

カテゴリー