アカイロテントウ

コウチュウ目/カブトムシ亜目/テントウムシ科/ヒラタテントウムシ亜科/アカイロテントウ

見かける頻度

サイズ

4-5mm

生息地域

本州〜九州

特徴・生態

背中の表面が小さな毛で覆われている｡平地から山地にかけて広く分布｡あまり、地理的な変異は報告されていない。
生態：道沿いの木の葉､公園の樹木の葉などにいる。イセリアカイガラムシ、クワシロカイガラムシなどを食べる。
葉の上にじっとしているので気付きにくい。また、見かけること自体少ない。