【分類】コウチュウ目/カミキリモドキ科
【体長】10〜15mm
【見かける時期】5〜8月
【生息地】北海道・本州・四国・九州
【体長】10〜15mm
【見かける時期】5〜8月
【生息地】北海道・本州・四国・九州
もくじ
アオカミキリモドキの生態・特徴
平地や山地で春に成虫を見かけます。家の明かりや街灯にも集まります。カミキリムシに似ていますが全く違う仲間です。
アオカミキリモドキには毒があります!
アオカミキリモドキの体液にはカンタリジンという毒が含まれます。うっかり潰したりしてこの体液に触れると、2〜6時間後にその場所に皮膚炎や水ぶくれが起こり、強い痛みも出ます。カミキリムシに似ているからといって、うかつに触らない方が無難です。
他にも毒を持つカミキリモドキがいます。
・キクビカミキリモドキ
・ハイイロカミキリモドキ
・キイロカミキリモドキ など
アオカミキリモドキの写真
アオカミキリモドキに似ているカミキリムシ
アオカミキリモドキに形・柄・大きさともに似ているカミキリムシは以下です。これらは手で触っても大丈夫です。