オオジュリン

オオジュリン
2021/02/28

オオジュリンの分類

スズメ目/ホオジロ科/ホオジロ属

オオジュリンの大きさ

全長14cm〜18cm

オオジュリンの分布

日本全土

オオジュリンの名前の由来

地鳴きで「ジュイーン」「チュイーン」と鳴くことから、オオジュリンという変わった名前になった。

オオジュリンの特徴

オスもメスも夏羽、冬羽で姿が違う。

夏羽のオスは、頭部と喉が黒くなる。マフラーのような白色の首元のライン(顎線)が目立つ。オスの冬羽はメスに似て地味になるが、喉が黒い斑紋でつながる。腹面は白い。

オオジュリンの生態

大きな河川のアシ原や沼地、湿原に生息。植物の種や虫を食べるが、冬はアシの茎に止り、鞘をくちばしで器用に剥がして中にいる冬眠中の虫を食べる。

オオジュリンの写真

オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)(茎の中の虫を探している)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)
オオジュリン(冬羽)

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スモールズー

スモールズー

中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。