モンクチビルテントウ

モンクチビルテントウ
2024/02/25
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学名Platynaspidius maculosus
分類ヨツボシテントウ族
大きさ2.5mm前後
分布沖縄、九州、本州など
特徴、生態移入種。もともと中国に生息するテントウムシ。当初、日本では「モンマダラテントウ」の名で沖縄県で記録されていたが、その後モンクチビ ルテントウに改称。次第に本州でも見つかるようになった。

ヨツボシテントウやムツボシテントウに似るが、以下の点から容易に区別できる。
・モンクチビルテントウ:毛が密に生えている。4個の黒紋が丸型または横長で大きい。大きさは2.5mm程度
・ヨツボシテントウ:4個の黒紋は縦長で小さい。大きさは3〜4mm
・ムツボシテントウ:6個の黒斑で区別可能。大きさはモンクチビルテントウと同じ。
モンクチビルテントウ
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スモールズー

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中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。