ミドリカミキリ

ミドリカミキリ
2020/09/28

コウチュウ目/カミキリムシ科/カミキリ亜科/オオアオカミキリ属/ミドリカミキリ亜属/ミドリカミキリ

見かける頻度

★★☆☆☆

サイズ

12〜22mm

分布

本州〜九州

ミドリカミキリの特徴・生態

美しいカミキリムシ。身体は細かい光のつぶが輝く夕暮れのような金属光沢、触角と脚は濃い藍色をしている。その色味には地域差や個体変異が認められ、屋久島では青緑色が、北海道では赤銅色が基調となる。

平地や亜高山帯の針葉樹林域まで広く生息している。成虫は、クリの花やガマミズの花によってくる。また、広葉樹の土場にも集まる。幼虫は椎茸のほだ木を食害することがある。

ミドリカミキリの写真

ミドリカミキリ
ミドリカミキリ(photolibraryより)
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ(photolibraryより)
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ
ミドリカミキリ
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