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クモマハナカミキリは標高の高い地域に生息する在来のカミキリムシ。

クモマハナカミキリの生態情報
| 学名 | Evodinus borealis | ||
| 分類 | カミキリムシ科ハナカミキリ亜科 | ||
| 大きさ | 体長13mm | ||
| 分布 | 北海道、本州 | ||
| 成虫が見られる時期 | 6~9月 | ||
| 特徴、生態 | ホストの植物は不明。生態もよく分かっていない。 ナナカマドの花に飛来する。 標高の高い山岳地帯に生息する。名前の由来は、晴れて雲の切れ間から光が射すと活動する様子からか、雲が出やすいような標高の高い場所にいるからか。そのネーミング、いいなあ。 上翅の模様は個体差が認められる。 |


クモマハナカミキリの写真












