ゴマヒレキントキ

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ゴマヒレキントキ
2024/10/24

ゴマヒレキントキとは?

見かける頻度★☆☆☆☆
学名Heteropriacanthus carolinus (大西洋産のものはHeteropriacanthus cruentatus
分類スズキ目/キントキダイ科/ゴマヒレキントキ属
大きさ20〜30cm
分布伊豆半島、相模湾などの本州沿岸、沖縄など。世界中に生息する
生態
特徴
宝石のように模様が美しい魚。

キントキダイ科は眼が大きいが、本種もその例に漏れない。いかにも深海性の見た目とは裏腹に、浅瀬に生息。しかし詳しい生態は不明。本州でみかけるのは珍しい魚である。

堤防沿いの砂地、浅いサンゴ礁域などに生息し、夜に活発に捕食する。
食べられるか?食用となる。本州ではまとまった漁獲は見込めず、市場には出回らない。

ゴマヒレキントキの写真

*PhotoACより

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