ヒバリ

ヒバリ
2021/03/01

ヒバリの分類

スズメ目/ヒバリ科/ヒバリ属

ヒバリの大きさ

体長17cm前後

ヒバリの分布

全国

ヒバリの特徴

ウグイスなどと同じく春を告げる鳥として知られる。ヒバリは春になると繁殖期でメスを探すため、しきりにさえずる。

漢字で「雲雀」と書くように、上空高くまで飛び立つのが特徴。

ヒバリの鳴き声

ピージュルジュルと鳴く。

ヒバリの生態

河原や草原、畑で見かける。また最近、本州中部の山岳地域や高山帯にも生息することが分かってきた。

種子や虫を食べる。

繁殖期、オスが空高く飛んでさえずる。その高さは100m以上。この行動をとるのはオスで、繁殖期に自分の縄張りを主張する目的がある。長時間、上空でホバリング(停空飛翔)したり、河原の石などに下りてしきりに鳴く。

ヒバリは絶滅危惧種?

都道府県レベルでレッドリストの絶滅危惧II類や準絶滅危惧などに掲載さえている地域もある。

ヒバリの写真

ヒバリ
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スモールズー

スモールズー

中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。