ゴジュウカラの分類
スズメ目/ゴジュウカラ科/ゴジュウカラ属
ゴジュウカラの大きさ
13cm(全長)
ゴジュウカラの分布
北海道〜九州
ゴジュウカラの生態・特徴
コゲラのように木の幹に沿って進み、樹皮の間の虫や種子を探して食べる。
背中や尾は青灰色でお腹が白い。一度見れば覚えやすい鳥である。
キツツキが開けた穴を横取りしたり、古い穴を再利用して巣にして卵を産む。その際、入り口を狭くするため泥で入り口のふちを固める。
シジュウカラやエナガ、キクイタダキなどと混群を作って、深山や落葉広葉樹林林をゆっくり移動する。
頭を下にして逆さまに幹を降りる姿をよく見かけるが、この動作はキツツキ科にはできない。