分類:スズメ目/ヒタキ科/ノビタキ属
大きさ:13cm
分布:(国内では)北海道、本州(中部以北)(春秋の渡りの時期には本州中部以南でも見られる)
鳴き声:「ピーチョチー、ピーチョ」「ジャッ、ジャッ」
大きさ:13cm
分布:(国内では)北海道、本州(中部以北)(春秋の渡りの時期には本州中部以南でも見られる)
鳴き声:「ピーチョチー、ピーチョ」「ジャッ、ジャッ」
ノビタキ〜高原の伸びた木にいます
長野県霧ヶ峰などの高原の、背の高い枝などにとまったときが撮影チャンスです。
メスはジョウビタキのメスに似ていますが、ノビタキは本州では主に高原に生息するので、間違えることはないでしょう。
冬と夏で姿が違う鳥です。冬はオスもメスも橙黄色で、オスだけは頭部が黒褐色。夏は、オスは頭や翼、尻尾が黒く、腹部が白い姿となります。脚は華奢で長いのが特徴的です。
(Wikimediaより、https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Saxicola_torquatus_axillaris,_Nanyuki,_Kenya.jpg)
※photolibraryより
夏のメスは、全体的に白っぽく(淡い黄土色)、胸にオレンジの湾曲した模様が見られます。
※photolibraryより