ノビタキ〜高原の、伸びた木にいます

ノビタキ〜高原の、伸びた木にいます
2020/08/15

分類:スズメ目/ヒタキ科/ノビタキ属
大きさ:13cm
分布:(国内では)北海道、本州(中部以北)(春秋の渡りの時期には本州中部以南でも見られる)
鳴き声:「ピーチョチー、ピーチョ」「ジャッ、ジャッ」

ノビタキ〜高原の伸びた木にいます

長野県霧ヶ峰などの高原の、背の高い枝などにとまったときが撮影チャンスです。

メスはジョウビタキのメスに似ていますが、ノビタキは本州では主に高原に生息するので、間違えることはないでしょう。

冬と夏で姿が違う鳥です。冬はオスもメスも橙黄色で、オスだけは頭部が黒褐色。夏は、オスは頭や翼、尻尾が黒く、腹部が白い姿となります。脚は華奢で長いのが特徴的です。

ノビタキ
ノビタキ(オス、夏羽)

(Wikimediaより、https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Saxicola_torquatus_axillaris,_Nanyuki,_Kenya.jpg)

ノビタキ(オス、夏羽)
ノビタキ(オス、夏羽)

※photolibraryより

夏のメスは、全体的に白っぽく(淡い黄土色)、胸にオレンジの湾曲した模様が見られます。

 

ノビタキ(メス)
ノビタキ(メス)

※photolibraryより

ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)(長野県 霧ヶ峰)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキのメス(夏)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)
ノビタキ(オス、夏羽、幼鳥)

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スモールズー

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中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。