サイズ:15〜30mm
見かける場所:土場・広葉樹の朽ち木周辺、自然の残る里山周辺
分類:コウチュウ目/カブトムシ亜目(多食亜目)/ハムシ上科/カミキリムシ科/カミキリ亜科/ルリボシカミキリ族/ルリボシカミキリ属
分布:北海道、本州、四国、九州
見かける場所:土場・広葉樹の朽ち木周辺、自然の残る里山周辺
分類:コウチュウ目/カブトムシ亜目(多食亜目)/ハムシ上科/カミキリムシ科/カミキリ亜科/ルリボシカミキリ族/ルリボシカミキリ属
分布:北海道、本州、四国、九州
滅多に見かけることはありませんが、とても綺麗なカミキリムシです。その姿を一度は目にしたいと憧れる昆虫少年、昆虫好き大人も多いでしょう。
もくじ
ルリボシカミキリの生息場所
ブナ、クルミ、カエデ、シラカバ、ケヤキなどの雑木林で、それらの広葉樹の枯れ木や土場が豊富な場所に集まります。
多い時には何十匹もいる場所もあります。
ルリボシカミキリの採取
見つけることができれば採取は簡単で網を使わずに手で掴んで採取できます。蝶のように俊敏に動か回るわけではありません。
ただ、他のカミキリムシと比べて見かける頻度が少ないので、いそうな場所にはじめから足を運ぶことがポイントとなります。
ルリボシカミキリの餌(エサ)
昆虫ゼリーで比較的簡単に飼えます。
ルリボシカミキリは死ぬと色が褪せる
ルリボシカミキリは死ぬと青い色はすぐに褐色に変わるので、セイボウなどと同じく標本では本来の色を知ることはできないようです。
ルリボシカミキリの特徴、生態
里山にいます。
体の青色と触角の青色は全く異なる色で、触角の青色は脆いガラスのような質感と光沢を持ち、見た者を魅了します。
生息数は減少していると言われています。
ルリボシカミキリの動画
ルリボシカミキリの写真
コメント
標高1200mの山中に住んでいる者です。
玄関に最近いつもいる昆虫なのですが名前がわかりません。
添付させて頂きますので、名前を教えて頂けますでしょうか?
(返信)ルリボシカミキリです。昆虫ファン、憧れの虫です。