オトヒメテントウはクリの木などにいる1.5mm程度の微少なテントウムシ。
オトヒメテントウの写真
赤い斑が分かりやすいオトヒメテントウ オトヒメテントウ オトヒメテントウ オトヒメテントウ オトヒメテントウのお腹 オトヒメテントウのお腹 オトヒメテントウの側面。毛で赤斑が分かりづらい オトヒメテントウ
オトヒメテントウの大きさ
約1.5mm
オトヒメテントウの分類
テントウムシ科/ヒメテントウ亜科
オトヒメテントウの特徴・生態
黒い上翅の後側（縁に近い位置）に一対の小さな楕円の赤紋がある。
カイガラアブラムシを食べる。
他のヒメテントウと同じく、ケヤキの樹皮下などで見つかる。冬の越冬時に見つけることが多く、夏に活動している個体を見つけるのは難しい。クリの木にいる。
オトヒメテントウの分布
本州、四国、九州