検便は何日前から採取可能?

検便は何日前から採取可能?
2020年9月19日

調理師や介護士、イベント前のスタッフが行う『検便』。食中毒菌を持っていないことを確認するための大切な検査です。

提出日当日朝に採れれば一番いいですが、便秘や出勤予定日の都合で、なかなかそううまくいかないもの。

では何日前から採取可能なのでしょうか?

3~4日前から検便採取していい

検便提出日の3〜4日前から採取可能です。

採取容器の中にpHや湿度を安定に保つ保存ゲルが入っていて、常温で1週間程度は便の中の細菌は安定するためです。

そのため、本来は提出日当日朝や前日に採取することが望ましい「検便」ですが、出勤都合や便秘などやむを得ない場合、提出日の3~4日前から採取できます。

※ただし、提出先や容器によっては提出日直前に採取しなければならないケースもあるため、詳しくは担当者に確認してください。

※大腸がん検査など検診目的の検便は別です。検便には「大腸がん検査」と調理師や介護士、イベントスタッフなどが行う「食中毒菌検査のための検便」があります。この解説は「食中毒菌検査のための検便」向けです。