ウスバツバメガ

ウスバツバメガ
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学名Elcysma westwoodii
分類マダラガ科
大きさ開張60mm程度
分布本州、四国、九州
特徴、生態翅には繊細な白色の地色にグラデーションのかかった黒条模様が少し不気味で怪しげ。青酸系の物質を持つという情報があるが、詳細は定かではない。

後翅にはオナガミズアオのような突起があり、また前翅の付け根には黒く縁取られた黄斑がある。

幼虫はバラ科の植物(ウメ、サクラなど)を食害する害虫として知られる。

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スモールズー

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中部地方・関東地方を中心に虫や鳥、魚の写真を撮っています。