フジコブヤハズカミキリは日本の一部の地域にだけ生息する珍しいカミキリムシ。
コブヤハズカミキリ類は国内で3属6種が知られる。そのすべてが後翅が退化し、飛べない。そのため移動は「徒歩」のみ。
| 学名 | Mesechthistatus fujisanus | ||
| 分類 | カミキリムシ科/フトカミキリ亜科 | ||
| 大きさ | 体長12~19mm | ||
| 分布 | 本州(山梨県、長野県を中心とする山地に生息) | ||
| 特徴、生態 | ホストは、モミ、カンバ類、ブナ、シデ類、カエデ類など針葉樹から広葉樹までと広い。秋に新たに羽化した成虫が出てきて枯れ葉を食べる。 生息地の南限は静岡県、北限は長野県と、生息地は非常に限定的。富士山麓、御坂山塊、大菩薩、大弛系、八ヶ岳、菅平、浅間山、美ヶ原などに生息する。 八ヶ岳にはフジコブヤハズカミキリとタニグチコブヤハズカミキリと生息域が重なる地域がある。 |





















| 属 | 種 |
|---|---|
| コブヤハズカミキリ属 | コブヤハズカミキリ タニグチコブヤハズカミキリ フジコブヤハズカミキリ マヤサンコブヤハズカミキリ |
| セダカコブヤハズカミキリ属 | セダカコブヤハズカミキリ |
| ヤクシマコブヤハズカミキリ属 | ヤクシマコブヤハズカミキリ |
発見日記(2025年)
富士山麓の道路を別のカミキリムシを探しに歩いていたら、道路のアスファルトのすぐ脇の土の地面で見つけた。
