キマダラミヤマカミキリ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
キマダラミヤマカミキリ
2021/05/16

東京都で準絶滅危惧種に指定されている(2021年)。広葉樹がホスト。

キマダラは漢字では黄斑(きまだら)、黄色の種々の色が入りまじっている様子を意味する。他にキマダラの名がつく虫に、キマダラルリツバメ、キマダラカメムシ、ヤマキマダラヒカゲなどがいる。

ミヤマとは深山、奥深い山のこと。だが、本種は深山に限らず、平野、郊外でも見ることができる(命名当時は深山で見られたのかもしれない)。

見かける頻度

★★★☆☆

分類

コウチュウ目/カミキリムシ科/カミキリ亜科/キマダラミヤマカミキリ属

大きさ

23~35mm

生息地

本州〜沖縄

写真

キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
キマダラミヤマカミキリ

*PhotoACより

カテゴリー