【分類】チョウ目/アゲハチョウ上科/タテハチョウ科/スミナガシ属
【体長】32-44mm
【見かける時期】5〜8月(成虫)
【生息地】本州〜南西諸島
【体長】32-44mm
【見かける時期】5〜8月(成虫)
【生息地】本州〜南西諸島
もくじ
スミナガシの生態・特徴
この蝶の名前を聞くと、昔の人は風情ある名前をつけるなあと感心します。
青の墨を流した淡緑色、なぜこのような色を実現できるのでしょうか?レシピはだれに習ったのでしょうか?
本州から南にかけて生息し、幼虫はアワブキ、ヤマビワなどを食べます。個体数は減少しており、地方自治体によっては絶滅危惧種に指定されています。
スミナガシの写真