キクイタダキ〜エモいちょんまげ、日本最小の鳥

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キクイタダキ〜エモいちょんまげ、日本最小の鳥
2020/03/08

キクイタダキとは?

【スズメ目/キクイタダキ科/キクイタダキ属】
【見かける頻度:★★☆☆☆】
【鳴き声:「ツツツティー、ツィ、ツィ」】

キクイタダキの特徴

日本最小の鳥。頭に黄色いちょんまげ(冠羽)。これを菊に見立て「菊をいただく」の意味でキクイタダキと命名された。

キクイタダキの生態

おもに針葉樹(しんようじゅ)、モミやヒノキなどの木の枝の間をせわしなく動きながら、ときどきハチドリのようにホバリングしたりしてエサを探す。ガの幼虫やクモなどを食べる。カラ類と混群を形成する場合がある。春・夏は山地、亜高山帯にいて、秋・冬は少し温かい低山や里に下りてくる。めったに見かけない。

キクイタダキの写真

キクイタダキ
黄色い冠羽を持つキクイタダキ
キクイタダキの脚
キクイタダキの脚
キクイタダキの横姿
キクイタダキの横姿
キクイタダキのお尻
キクイタダキのお尻
キクイタダキの後姿
キクイタダキの後姿
ぶら下がるキクイタダキ
ぶら下がるキクイタダキ

*PhotoACより

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