2017年11月、冬のオオムラサキセンターへ。
オオムラサキセンターは昆虫少年の人気スポット。夏には県外からも多くの子供連れが訪れる場所です。
国蝶オオムラサキの成長を一年を通じて観察できる場所ですが、それ以外にも里の魚やは虫類が見られます。小動物の剥製や世界の昆虫の標本も見応えあり。
でも今は冬。
「今日はなにみたい?」「なんにもない」
シロアリが丸太にあけた穴。シロアリって、ほんとに木を食べるんだあ。
なんだこれ?ちょっと触ったら、綿みたいなのがぶあーって出てきた。
もっとさわると、もっとぶあ〜と出てきた〜。これはガマの実(種)。
オオムラサキセンターの中へ。「イエーイ」。上から見ると建物の屋根がオオムラサキの形をしてますよ♪
ここからは世界の昆虫標本コーナー
これはタガメ。
ここからは館内の外へ。
蝶の鱗粉の写真だ(「蝶の鱗粉のミクロ構造」の記事も是非)