ウルメイワシ|腹びれが背びれよりだいぶ後ろ

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ウルメイワシ|腹びれが背びれよりだいぶ後ろ
2024/01/12
学名Etrumeus micropus
分類ニシン目/ニシン科/ウルメイワシ属
大きさ30cm
分布日本全域沿岸部に生息
特徴、生態いわゆる「イワシ」として知られる一般的な種。イワシ御三家(マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシ)の一つ。

脂瞼(しけん)に覆われた眼が潤んでいるように見えるため、ウルメイワシと呼ばれる。

脂瞼とは、魚類の眼を部分的ないし全体を覆う機能不明、半透明の膜で、サバ、アジなど回遊魚で広く見られる。

ウルメイワシは腹びれが背びれの位置よりもだいぶ後ろについている点で他のイワシと区別できる。
ウルメイワシの稚魚
ウルメイワシは腹びれが背びれの位置よりもだいぶ後ろにあるのが特徴

*PhotoACより

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