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ミドリヒゲナガは日本に生息するヒゲナガガ科の一種。
上翅は、金と銀を混ぜたようなブロンズの色合いに、うっすら明るい緑色を溶いたような形容しがたい色。長いヒゲ(触角)の先は白、根元ほど黒いグラデーション。
他のヒゲナガガ科に違わず、メスよりオスの方がヒゲが長いのだろう。
学名 | Adela reaumurella | ||
分類 | ヒゲナガガ科 | ||
大きさ | 開張14〜16mm | ||
分布 | 北海道、本州、九州 | ||
特徴、生態 | 上翅の美しいヒゲナガガ科の一種。 上翅の後方末端に、折り紙を織ったような浅いくぼみがある。 山梨県の山地にて、ニホンアカネの葉に付いていた。 |





