アシナガオニゾウムシは前脚が長く、身の危険を感じるとその脚を折りたたんでじっとする。その際、口吻と頭部を胸元にすくめて収納する(胸部にはそのためのくぼみがある)。
そのたたみ込んむ様子が、クチカクシゾウムシ亜科の名前の由来である。長い前脚の先端には長く密集した毛が生えている。
| 学名 | Gasterocercus longipes |
| 分類 | ゾウムシ科/クチカクシゾウムシ亜科 |
| 大きさ | 6〜12mm |
| 分布 | 本州、四国、九州 |
| 生態 | エノキの枯れ木などにいる |













アシナガオニゾウムシは前脚が長く、身の危険を感じるとその脚を折りたたんでじっとする。その際、口吻と頭部を胸元にすくめて収納する(胸部にはそのためのくぼみがある)。
そのたたみ込んむ様子が、クチカクシゾウムシ亜科の名前の由来である。長い前脚の先端には長く密集した毛が生えている。
| 学名 | Gasterocercus longipes |
| 分類 | ゾウムシ科/クチカクシゾウムシ亜科 |
| 大きさ | 6〜12mm |
| 分布 | 本州、四国、九州 |
| 生態 | エノキの枯れ木などにいる |











