【分類】カミキリムシ科/フトカミキリ亜科/リンゴカミキリ属
【見かける頻度】★★★☆☆
【体長】17~22mm
【見かける時期】春から夏。5〜7月
【生息地】本州・四国・九州
【見かける頻度】★★★☆☆
【体長】17~22mm
【見かける時期】春から夏。5〜7月
【生息地】本州・四国・九州
ソボリンゴカミキリの特徴・生態
リンゴカミキリやヘリグロリンゴカミキリに似ている。本種の見分け方は、①上翅付け根あたりの黄色が縁までいっていないこと(縁が黒い)、②上翅の中央部でのくびれがある、など。
宿主(ホスト)は、シャクナゲやツツジなど。
ソボリンゴカミキリの名前の由来〜ソボ?
ソボの由来は、おそらく九州の祖母山(そぼさん)。虫の名前にソボが付くものが他にもあるが、これらの虫名は大分県と宮崎県の県境にある山(宮崎県の最高峰)にて、あるいはその周辺で見つかり、命名されたと思われる。
ソボリンゴカミキリの写真
なし