ハヤブサ〜時速300キロ。世界一速く飛ぶ鳥

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ハヤブサ〜時速300キロ。世界一速く飛ぶ鳥
2020/02/24

ハヤブサって?

【分類:ハヤブサ目/ハヤブサ科/ハヤブサ属】
【見かける頻度:★☆☆☆☆】
【鳴き声:「キーキーキー」「ケーケーケー」】

ハヤブサの特徴・生態

ハト、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリなどを狩る。獲物を襲うときは翼をすぼめて急降下し、その速度はなんと時速300km以上。測定によっては、時速360キロ、時速390キロという記録もあり、生物の中で移動速度が世界最速と言われています。

国内の小型の猛禽類。正確にはオオタカやクマタカなどのタカ目とは異なり、チョウゲンボウと同じハヤブサ目。実際、飛翔の姿や顔つきがチョウゲンボウに似ている(国内の猛禽類ではタカ目とハヤブサ目とフクロウ目の大きく3つのグループがいる)。

海岸などの崖に多い。繁殖期はオスがメスに餌をあげて求愛する。

はやぶさの語源は「速いつばさ(翼)」が語源と言われる。

ハヤブサの写真

山梨県笛吹川の河川敷で見つけたはやぶさ
山梨県笛吹川の河川敷で見つけたはやぶさ

 

ハヤブサ
飛翔するハヤブサ*

*PhotoACより

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