ヤマアカガエルは、背中(背面)の両サイドの2本の線(背側線粒上隆条)が、目の後ろの黒い部分の後部から、左右近づくように湾曲し、お尻に行くほど近づいてくる。横から見ると鼓膜の後ろで曲がる。
これに対し、ニホンアカガエルは、左右の背側線粒上隆条はほぼ平行に伸びる。横から見ると鼓膜の後ろで曲がらず直線。
タゴガエルはあごの下の周縁部が黒色の小さな班点が見られる。
ヤマアカガエルは、背中(背面)の両サイドの2本の線(背側線粒上隆条)が、目の後ろの黒い部分の後部から、左右近づくように湾曲し、お尻に行くほど近づいてくる。横から見ると鼓膜の後ろで曲がる。
これに対し、ニホンアカガエルは、左右の背側線粒上隆条はほぼ平行に伸びる。横から見ると鼓膜の後ろで曲がらず直線。
タゴガエルはあごの下の周縁部が黒色の小さな班点が見られる。