カシラダカ

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カシラダカ
2021/02/19

カシラダカの分類

スズメ目/ホオジロ科

カシラダカの分布

九州以北、本州中部以南。冬鳥(渡り鳥)。

カシラダカの大きさ

15cm程度(全長)。

名前の由来

興奮すると頭(かしら)の羽が立るため。

カシラダカの特徴

ちょうど目を境目に、上側が白、下側が黒となる。その黒い頬の下に再び白い部分が現れるが、白髭のように見える。この顔の配色はホオジロとよく似ているが、ホオジロの白い部分がほっぺのように見えるのに対して、カシラダカの白い部分はほっぺより下で白髭に見える。

とはいえ、この違いを遠くから認識するのは困難で、多くの場合、両者の判別はお腹の色で行う(後述)。

カシラダカの生態

畑や河原などに広く生息し、雑草の種子を地面でついばむことが多い。

ホオジロと群れをなすことが多い。多いときには、100羽以上の群れになる。

カシラダカとホオジロの見分け方、違い、識別方法

カシラダカとホオジロは一見似ていますが、ポイントはお腹の色。

カシラダカ:お腹が白色

ホオジロ:お腹が茶色

カシラダカの写真

カシラダカ
カシラダカ(オス)
カシラダカ_メス
カシラダカ(メス)
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ
カシラダカ

*PhotoACより

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