イケマはキョウチクトウ科ガガイモ亜科イケマ属のつる性植物。多年草。
ピドニアなどのカミキリムシが花粉を好んで食べる。
毒がある。アサギマダラの幼虫は、イケマの葉を食べて育つが、イケマの毒を体内に蓄積し、鳥などの天敵からの捕食を免れるとされる。
葉や茎、根茎を傷つけると、白い汁が出る。ここに、シナンコトキシンやアルカロイドの有毒物質を含む。誤食した場合、重い場合、痙攣などが起こる。
ただし、アイヌの文化では、イケマの根を輪切りにして邪気払いやお守り、清めに使われた。さらにアイヌの食文化では、イケマの根を焼くなどして食べたという。しかし、有毒植物なので、要注意。








